『ちりめん京錦』は、平成2年日本画家徳永春穂により錦鯉をモチーフに描いて誕生した初代京錦が原点となります。
黒鯉(真鯉)、赤鯉(緋鯉)の定義を覆し、黒鯉に赤や紫を配し、赤鯉や青鯉にも独特の色合いを使い本物の錦鯉を再現した画期的な鯉のぼりで大好評を頂いております。
新たな京錦である『ちりめん京錦』はその実績を元に、和の心を表現すべくちりめん素材を使用し、独特の風合いと重厚な色合いに仕上げ、その上にアルミ金箔を扇状に配しました。吹流しには吉兆柄の朱雀(不死鳥)を連想した縁起の良い鳳凰を彩色豊かに描いています。もちろん最高級にふさわしく、撥水加工を施しております。
お子様のすこやかな成長を願い、新たな京錦『ちりめん京錦』でお祝いください。